Product機械ラインアップ
農場規模・処理能力に対応した機械ラインアップ
05 Tamatebakoたまてばこ(クリアウォーター)
浄化槽を管理するに当たり、原水を1/2の濃度に保つことにより、浄化槽管理が軽減します。
血液分離システムとは、食肉センターや食肉加工場、水産加工場で発生する、血液が混ざった汚水を元の水に変えるシステム・その方法は、たまてばこシステムにより血液を浮上分離させることにより1時間当たり10t~20tの処理が可能です。
当機械は農林水産省の畜産クラスター事業にも対応しております。
排水を徹底的に処理します
特徴
たまてばこが処理可能なもの
- 食肉センター洗浄水
- ブロイラー処理場洗浄水
- 食品加工洗浄水
- 魚加工洗浄水
ランニングコスト
- 原水BOD 1,000PPMの場合
⇒薬品代:30円/t - 原水BOD 2,000PPMの場合
⇒薬品代:45円/t - 電気代
⇒1時間当たり:82円
処理水・分離水
アイケイ式
クリアウォーターシステム
凝集剤 | 水の中にバラバラにある小さな固形物あるいは、高分子単位で溶けている物質を凝集させ、 より大きく壊れにくい塊にすることができる薬品。 |
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BOD | 有機物による汚れを示す重要な指標のひとつで生物化学的酸素要求量という。 固液分離浄化汚水の目的は、このBODを低下させることを目的とする。 |
SS | 浮遊物質(水中を浮遊している物質)水を濁している不溶性の物質。 この値が高いほど水の濁りが高いことになる。通常PPMまたはmg/ℓで表す(1%は10,000PPM) |